こんにちは。こみつです。
僕は内向型が大好きです。贔屓目かもですが。
なぜかというと、強みがたくさんあるからです。
さて、あなたは下記のように思っていませんか?
内向型って何がすごいの?
内向型の強みってなに?
内向型にネガティブなイメージがある・・・
この記事を読めば、内向型の強みがわかります。
仕事、プライベートに活かすことを意識して読んでみてくださいね。
Contents
内向型の7つの強み
下記のとおりです。
7つの強み
- 慎重さがある
- 集中力がある
- 人の話を聞くことができる
- 共感力が高い
- 書くことが得意
- 観察力がするどい
- 本質を見抜ける
では、順番に解説していきます。
1.慎重さがある
内向型は、考えてから行動するので、見切り発車になりません。
「まずは動け!」と言われるかもですが、基本ミュートでOK。
「慎重=リスクを避けるよう工夫すること」といえます。
要は、大きな損失を生まないということです。
2.集中力がある
集中力があるので、一つの作業に没頭したり長く取り組んだりできます。
理由は、外部からのエネルギーや刺激を必要としないからです。
「がんばれ!」とか「集中しなさい!」とか言われずに、すんなり集中モードに入れませんか?
結果、良い仕事や作業ができるわけですね。
3.人の話を聞くことができる
一番大事なことだと思ってます。
自分の話ばかりの人、人の話を途中でさえぎる人っていませんか?
下記に、人の話を聞くメリットをあげました。
- 好かれる
- 相手を理解できる
- 会話の幅・知識が増える
- 信頼関係を築ける
否定から入らない、全て否定しないことが大切。
否定するときは代替案を出すことがマストだと思います。
4.共感力が高い
共感=相手に寄り添うことです。
内向型の主語は、相手であることが多いと思います。
あの人はどう思うだろう?
この人はなんでこんなことを言ったのだろう?
あなたの気を損ねないかな・・・
上記の結果、3で紹介した「信頼関係の構築」や「相手を理解する」をより発揮できます。
相手のためと思ったら自信をもって行動すること。
考えすぎたり、過度な遠慮はもったいないです。
行動は、自分の成長にもつながりますよ。
5.書くことが得意
じっくり考えることが得意で、常に思考しています。だから文章も上手く書ける。
実際に、ライターやブロガーの多くは内向型だったりします。
逆に、外向型は思ったことをすぐに話せる。
「ちゃんと発言してほしい」「話してほしい」と言われるかもですが、「考えてからでないと言葉にできない」と伝えてあげればOKです。
伝えるのは怖いかもですが、意外とすんなり受け入れてくれますよ。
6.観察力が鋭い
些細なことにも気付くことができるでしょう。
ゴミが落ちている・導線にある障害物をどける、といった具合に。
ただ、それ以上に「自分を観察する力」に長けています。
自分を客観視することで、自分をコントロールしているといえます。
今、自分がどう行動するべきか、振る舞うべきかを判断できるんですね。
7.本質を見抜ける
出来事や他人、自分についての意味を考えています。
「なぜ起こったのだろう」「自分はなんでこう思ったのか」といった具合に。
なので、無意味なことは言わず、本質的なことしか言いません。
内向型は「雑談がニガテ」と言いますが、これが原因だと思います。
ちなみに、会議や話し合いで、発言数こそ少なくも、的確な発言をすることも多いです。
内向型を誇りに思おう
「外向型が優れている」と思われがちですが、そんなことはありません。
内向型に適したフィールドで戦えばいいだけかと。
内向型はマイノリティー。
言い換えれば特別な存在です。
自分が活きる強みはどれか、を考えよう。
僕にとってブログは「書くことが得意」を活かそうとしただけですから。
では、今回は以上です。
ありがとうございました。